ガンダムビルドファイターズの続編のほうが、きっと儲かると思う
バンダイもサンライズも、冨野を前にすると頭がまだおかしくなるのか、また秋に冨野にガンダムを作らせるらしい。
ほぼ絶対に間違いなく、期待通りの視聴率は出ないし、ガンプラも売れない事はほぼ確実だ。断言しても良い。
またガンプラ冬の陣に突入するきっかけになってしまう。
ガノタは冨野と聞くと頭のおかしくなる人種で、奴が居るだけで名作度が自動で3割上がる人種だ。それがあちこちで徘徊と暗躍を始める事だろう。
だが所詮はコミュ能力も不足していて、人望もない連中の悲しさ。
視聴率の向上にも、売り上げの協力にもあんまり寄与できない。
「Gのレコンギスタ」の映像作品は、まず間違いなく俺は買わない。冨野アニメは保存する意義が希薄なのだ。
ひたすら面白くなく、ただ個人論をうだうだ主人公たちに喋らせるだけの、昂揚感とも無縁でエンターテイナーでもない。ティム・バートンが永遠にマーズアタックを撮り続けているような悪夢の作品集だ。
まだビルドファイターズのほうが、子供向けという意味でも完成度は高く、親としても安心して見せる事が出来る。冨野アニメに感化された結果、矮小で見解の狭い小心者にしかなれないのは、俺やガノタが良い例だ。奴のアニメはダメ人間しか生み出さない。
しかし世の中は権力主義だ。俺が幾ら吠えたところで、何も変わらない。
変わらないが「Gのレコンギスタ」が、ガンプラ売り上げでバンダイに貢献しない事も、映像作品としてブルーレイ化やDVDを大々的に売り出しても、大ヒットとはとても縁遠い結果につながる事もまた、不可避なのだ。
それは劇場版「Z」の歴史的大失敗がそうであると証明しているし、他の冨野ガンダムが古い作品にも関わらず、スタジオジブリもかくやの高い値段で発売されている事からも明らかだ。売れないから、高値に設定するしかないのだ。数がさばけない前提条件での値段設定だから。
そしてジブリは宮崎さんの引退で、ほぼ終焉を迎える事は確実だが、ジブリアニメはずっと売れ続ける。冨野作品は永遠に不良在庫だ。
冨野も偉そうに宮崎さんのように語るなら、せめて子供たちが満面の笑顔になる作品を作ってから言えっての。ガノタのつまらん論議ばかり呼ぶな。